前略 鴉河雛です。
─ というわけで、Plumeをたててみました。。
まあ、どんなものなのか気になってしまったので仕方ないですね!
インストールしていく
環境は、 CentOS7で、今回はDockerを使いました。
Dockerをどっかーんした嫌な経験がありますが、まあ頑張りましょう。
Dockerのインストール
手間じゃないです。
公式のドキュメントにそって入れていくだけ。
一応、rootじゃなくても動くように設定。
Docker Composeも同様に、ドキュメントにそっていれていきます。
リンク張るのも忘れずに・・・
PostgreSQLの設定
今回は新たにサーバを用意せずに、Misskeyがのっかっているところに建てたので、
PostgreSQLだけDockerは使用しないことにしました。
なので、アクセスできるように設定も変えていきます。
DockerもPostgreSQLもさっぱりわからないので少し苦戦しました・・
まず、docker-compose.yml のpostgresを全部コメントアウトに。
続いて、plumeにextra_hostsを追加、ホストにアクセスできるように。
ついでにIPも固定しました。
とりあえず動いてるのでまあいいかなって感じでw
version: '3'
services:
plume:
image: plumeorg/plume:latest
env_file: .env
restart: unless-stopped
extra_hosts:
- "plume_db:192.168.1.1"
volumes:
- "./data/plume/static/media:/app/static/media"
- "./data/plume/static/css:/app/static/css"
- "./.env:/app/.env"
- "./search_index:/app/search_index"
ports:
- "127.0.0.1:7878:7878"
networks:
default:
ipv4_address: 172.20.0.2
networks:
default:
driver: bridge
ipam:
driver: default
config:
- subnet: "172.20.0.0/16"
続いて、pg_hba.confも書き換え。
設定したIPからアクセスできるようにします。
host all all 172.20.0.2/24 md5
最後に、postgresql.confの listen_addresses
にplume_db
を追加して完了。
セットアップ
あとはPlumeのドキュメントに従って入れていくだけ。
テーマとか
せっかくならテーマとか変えてみたくなるじゃないですか。
やってみました。
やり方は一応ドキュメントに書いてあるんですが・・・・
うーんw
Dockerだとどうするんだって感じになってました。
とりあえず、SCSSをGitHubからコピーしてきて、VS Codeで編集&コンパイル、
docker-composeの設定にstatic/cssの永続化を追加して、
さらにDockerから中身をコピー。
そこに、作ったテーマをぶち込む!みたいな感じにしました。
あってるかわからないけど、とりあえずこれで。
フォントが気になったので変えてみたんですが、
ウェブデザイナーでも何でもないただの素人なので、なんか微妙な感じにww
正直今書いてて見づらいです。
ここは少しまた変えていこうかと。
問題
ChromeでなんかUncaught (in promise) CompileError: WebAssembly.instantiateStreaming(): Wasm code generation disallowed by embedder
ってでてるんですよねぇ・・・
きになります。
あとは、Markdownの改行ってだるいよね、HexoとかGROWIで改行を改行として扱ってくれるようにしていたので、慣れないです。
設定で変えられないかな?
メールの設定もうまくいかず、
どうやらポートが違うとだめっぽい? Issueが出てるのをちらっと見ました。
最後に
他はもう少し使ってみてからって感じで、とりあえずはこんなところ。
とりあえずお試しで建てたのもあって、このまま続けるかは未定です。
(Hexoもあるし、GROWIもあるしなぁ・・・)
登録は開放するか微妙なところ、試したい方いたら声かけてください。
その瞬間だけ開放みたいな感じにできればと思います。
※メール設定してないのであれですが
そんなわけで、この辺で。
では、また。
Comments
No comments yet. Be the first to react!